La vie de Ballet ~レッスンから学ぶバレエ事典〜

バレエのレッスン中に教えて頂いた事、感じた事、発見した事、バレエ作品の歴史やあらすじ、バレエのパに関する事、筋肉の使い方などなど、バレエに触れる中で気づいたことを忘れないように書き留めています。

真摯に注意を受け留めたい

昨日は、レッスン後に年末の舞台の自習。

トンベ、シャッセからくるっと向きを変えてクペからディベロッペ、がうまく行かない。

向きを変える時に5番ポジションを通ってクペにする。
その時の視線は真横で水平。
エカルテでディベロッペに立った時は視線は客席でポーズを見せる。(身体の向きはエカルテ)
アン・オーの手が下りてきたらそこに視線を送る。

凄く自然な流れで無理がない。
視線のことも、5番ポジションを通ることも、全部レッスンでずっと言われていることだなぁ…と思いました。
5番ポジションを通るためにはアンドゥオール。内足ではポジションを通れない。

もっと真摯に先生の注意を受け留めて、練習しなければだめだ、と反省。

せっかくレッスンして、注意して頂いてもそれを自分のものにしていかないと意味がない。
しっかり練習して、年末の舞台、少しは綺麗に踊りたい。