跳ぶタイミング2
昨日はリハーサル前のクラスレッスンでバッチュを打つパが盛りだくさん。
バッチュを打てている人を観察すると、
確実に腰までのプリエで床を押しているし、
跳び急がない。
床を押す力を使って跳んでいる。
そしてやっぱりジャンプしていても軸が床に刺さっている。
ジュテのあとのクペの足も、ただクペの形にしているだけではなくて、クペの足で腰を掴んでいる感じがあって、跳ぶときに使えている。
私のプリエは固くて、床と反発していてジャンプも硬質な感じで伸びが無い。
クペも形だけで全然有効に使えていない。
10日間バッチュを打つ練習や、跳ぶタイミングを練習したけど、全然時間が足りずに本番を迎えてしまいました…
1つのパをつきつめて練習すると色々な事が見えてくる。
サタネラの時のピルエットとシェネ。
抱擁でのジュテバッチュ。
床を使えるプリエ。
先生が良く仰る背中にいること。
アンドゥオールの重要性。
来年のレッスンにつなげたい。
まずは明日の本番!
少しでも練習の成果が見られますように…