La vie de Ballet ~レッスンから学ぶバレエ事典〜

バレエのレッスン中に教えて頂いた事、感じた事、発見した事、バレエ作品の歴史やあらすじ、バレエのパに関する事、筋肉の使い方などなど、バレエに触れる中で気づいたことを忘れないように書き留めています。

プリエ、プリエ、プリエ!

今日のレッスンはセンター後半がポワントレッスン。
バレエシューズで受講している方もいるので、センターは別メニュー。
シューズのアレグロでアントルシャカトルを4回連続跳ぶアンシェヌマンがあったので、後ろでポワントで自習。
練習してみて、カトルがいつも打てないのはプリエできちんと下に降りてないからだなー、と。
ポワントだと特にしっかりプリエを踏まないと跳べないので、余計にプリエでしっかり下に(床に)下りる事の重要性を改めて感じる。
プリエでしっかり床を押す。

一昨日のレッスンでは、ジュテやアッサンブレは軸足プリエの時に脚を出してそれから跳ぶ、というタイミングを練習して、跳び急いていたことを自覚。

プリエをしっかり踏むために必要な筋肉が足りないなぁ、とも最近凄く思う。
床を押し切るための筋力が必要。
そしてプリエで床を押し切るからジャンプで指を使える。
色々繋がりそうで繋がらない。
でもぼんやりと「こうすれば」というのが見えてきそうな感じもする。

教えてもらったこの映像。
ジュテを跳ぶタイミングが凄くよくわかる。

 

https://www.instagram.com/p/CBRtBKiHqUr/?igshid=1b2m3otw89t8v