2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
オデットのバリエーションのピケ・アンドゥオールを見ていて、脚をルティレにしながら軸を上げていく感じがとてもよく見える映像がありました。軸を上げるだけではなく、胃を持ち上げている感じ。インスタで見た映像で、youtubeで探せなかったのですが、ルテ…
今日、先生に教えて頂いた動画。 マリインスキーの石井久美子さんが説明しているつま先を伸ばすための動画です。 つま先をのばすって…?悪い例と良い例で比較してみるよ! 拇指球を押せる事がとても重要だと説明されています。 この画像がとても分かり易いで…
昨夜NHKで放送された吉田都さんの引退公演までを追ったドキュメンタリーを見ました。 冒頭でエスメラルダ・パ・ド・シスのリハーサル場面があって、まずはそこでくぎ付けになりました。ロパートキナさんの映像ですがエスメラルダ・パ・ド・シスはこんな作品…
肩を上げずに肩甲骨を動かしてアンオーのアームスのポジションを作る。レッスンで頻繁に注意されていて、結構難しいですが、肩甲骨から動かす、というのも毎回意識していると少しずつ肩甲骨を動かすことができるようになってくるような感じです。 昨日のレッ…
昨日のポワントレッスンで、5番ポジションで後ろの脚をクペにしてからその脚をピケで立って前の脚を後ろに抜いてアラベスク、という動きがあり、上手くできず何度か練習しました。クペの足。足裏を掴んでつま先まできちんと力を入れていなくて、それが出来な…
年末の舞台に向けてリハーサルと自習の日々が続きます。発表会に引き続き踊る演目なので、少しは精度を上げたいと思い練習をしていますが、 ファイイアッサンブレ・アントールナンクペでダブルを打つパ・ド・ポワッソンランベルセジュテバッチュジュテ など…
脚を高く上げるには股関節周りの筋肉を緩めていなければ上がらない。のですが、手で脚持ちするのではなく脚を上げた状態でキープしようと思うと緩めたままではキープできず、つい筋肉に力を入れてキープしようとしてしまいます。すると筋肉が硬くなって、緩…
プリエに関する本を読みました。 「プリエ使えてますか?」 正しいプリエのための筋肉や関節などの使い方。正しいプリエを阻害する要因。使えるプリエのためのトレーニング。 沢山の情報の中で 正しいプリエを阻害する要因の一つとして上半身について書かれ…
年末の舞台で踊る作品「抱擁」は、クリムトの絵画「抱擁」をモチーフにしたスタジオ主宰の先生振付の創作作品です。 クリムト「抱擁」 音楽は、スペインの作曲家イザーク・アルベニズのピアノコンチェルト第1番。ドラマチックに始まり、途中とてもゆっくりと…
昨日のレッスンでピケアラベスクになる前のアームスと上体のポジション、先生のお手本を見ていて、あ~そうか!と凄くピンとくる瞬間がありました。そしてそれを見えたとおりに真似てみると先生から「そうそう!」と珍しく肯定的な反応を頂きました。視覚か…
昨日、年末の舞台、抱擁の2回目のリハーサルがありました。少し振りの変更があり、先ずは振り付け、そして初めから通してみて、次に部分練習。初めの部分をグループに分けて踊ってみてコレクション。昨日は私とペアの方がお休みでしたので、1人で踊って公開…
昨日は、レッスン後に年末の舞台の自習。 トンベ、シャッセからくるっと向きを変えてクペからディベロッペ、がうまく行かない。 向きを変える時に5番ポジションを通ってクペにする。その時の視線は真横で水平。エカルテでディベロッペに立った時は視線は客席…
昨日こちらにルルベの時の足の指の力の抜き方がわからない、と書きました。ア・テールでは足の指の力を抜くために、 出来る限り指を長く使おう指の付け根のちょっとへこんだところを床につけるようにしよう と意識すると、指の力を抜くことができるのですが…
脚を上げるストゥニューシュス などでもっと裏側を意識したい、使えるようになりたいと思います。 脚を上げる時、特にア・ラ・スゴンドやエカルテなどに上げる時、裏側がつながって上がっていないと、ある程度以上の高さに脚が上がらないし、お尻が一つにな…
ずっと注意され続けている事の一つ、「反ってる」。 ルルベでルティレバランス シュス シャンジュマン などの時に反ってしまう... その対策の一つに、背中を広げれば良いのではないか、と今日のレッスン中に感じました。 背中を広げると肋骨も閉じる事が出来…
最近ちょっと外の空気を吸いたくて、オープンクラスをたまに受講しています。最近受講した2つのスタジオのオープンクラス。 1つは新宿御苑前にあるICHIBANGAIというスタジオの井神さゆり先生のレッスン。初めてのスタジオはやはり緊張します。初級クラスを…