レッスンを大事にしたい
先日オープンクラスに出席してみた。
いつもと違う先生のクラスは新しい発見がある。
今回のレッスンで学んだことは、柔らかいプリエで、プリエを凄く丁寧に踏んで床をしっかり感じることが凄く大切、ということ。
バーレッスンでもセンターレッスンでも先生のお手本を見ていて感じたのはプリエを凄く大事にしていること。
床をコントロールしているかのようなプリエ。
凄く印象に残った。
そして今日のレッスン。
もっともっと背中にいられるようにしたい。
そのためにはどうすればいいんだろう・・・?
股関節の内側も外側も両方踏む。
あばらを閉じて背骨に集めるためのアンドゥダン、そしてそこから胸を高くして胸を開く。
問題解決のヒントはレッスンに散りばめられているはず。
レッスンの中の一つ一つの注意や説明をもっと大事にしなければ、と思う。
そしてそれを実践していくこと。
センターレッスンで月曜日から続いているピケアンドゥダンからフェッテ、ストゥニューをディアゴナルで続けるアンシェヌマン。
今日は脇を立てる、と、フェッテのアラスゴンドで軸脚のプリエとアラスゴンドの脚で床をしっかり押す、を意識すると左右共に続けられる。
レッスン後に勉強会のバリエーションの中のアティテュードトゥールを練習してみた。プリエで呼吸して立つ、を意識して回るとくるっと回れる。
散漫なレッスン日記…
舞台が目の前にないと日々のレッスンのことを書き留める感じになるなぁ。