目が覚めた先生の言葉
私が通っているスタジオに月1回だけ教えに来て下さっているMai先生のスタジオのブログ。
Mai先生のブログより
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ダメなものはダメ。
出来なければやり直し。
何度も同じ注意に改善が見られない場合には、声が大になります。
普段のレッスンで気がついていなかったり、
スルーしていることに向き合い改善していくためには、ある程度の刺激が必要と考えます。
正しくレッスン出来ていないと、結局は正しいバレエにはならない。
やるなら本気で。
正しく美しいバレエを踊っていただきたい。
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自分のレッスンを見直す。
私何やってるんだろう。
何を甘えているんだろう。
普段教えて頂いている先生方も同じことを考えていらっしゃるであろう言葉。
先生はワガノワバレエ学校のご出身。
容姿も美しいし、もちろん踊りも美しい。
月1回のレッスンは難しいけど、普段何となく見様見真似でやっていたことをきちんと教えて下さる。
例えばアンデダンのポールドブラ。
どこまでがアロンジェでどこから手の平を内側に向けるのかをきちんと教えて下さる。
ピルエットも軸脚に降りる!を徹底して連呼。
軸脚に降りる、を意識するとグダグダにならないで最後まで軸脚に立っていられる。
発表会までまだ時間がある。
レッスン態度、リハーサル態度から見直そう、と気を引き締めるきっかけになった。
Mai先生に感謝。
この記事を教えてくれた友人にも感謝。