ピルエットのスポットと岩田守弘さんのインタビュー
これはスゴい。ボリショイ初の日本人ダンサー岩田守弘「猿の演技」アデランスのCMも。
プロフェッショナル 仕事の流儀 「バレエダンサー 岩田守弘の仕事 悔しさを、情熱に」
サタネラのリハーサルで最後のところ、ピルエットを繰り返し練習しました。
鏡を正面にして自分の姿を見ながら回ると首の切り替えのタイミングがわかるのですが、壁などを正面にすると首の切り替えのタイミングがわからなくなり、スポットも分からなくなってしまいました。
スポットの決め方、首の切り替えの決め方を先生に教えて頂きました。
目でスポットを見るのではなく、首と上体の関係を体で覚えて肩が見えたら首を切り替える、感じでした。それには常にアンドゥオールが必要、とも教えて頂きました。
バレエは深いですが、シンプルでもあるなぁ、と思います。
回る事に必死になって基本中の基本であるアンドゥオールを忘れていました。
どんなパでもアンドゥオールを出来るような身体をバーレッスンで作っておかなければ❗️と改めて決意したリハーサルでした💖
そしてYouTube で見つけた岩田守弘さんのインタビュー。
苦しければ苦しいほどいい。
外からも中からも磨かれていく。
順風の時は心が遊んでしまう。苦しい時に成長できる。
辛い時は宝物💝