La vie de Ballet ~レッスンから学ぶバレエ事典〜

バレエのレッスン中に教えて頂いた事、感じた事、発見した事、バレエ作品の歴史やあらすじ、バレエのパに関する事、筋肉の使い方などなど、バレエに触れる中で気づいたことを忘れないように書き留めています。

何か一つでも!

自習中にシェネとフェッテの巻き込みで立つ位置を教えて頂く。

シェネ。
右回りの時、右脚を着くときに右の脚の付け根を上げてそこに立つから左脚が付いてくる。先に左脚を持っていこうとすると内足になる。
左脚に重心を載せ替えて右脚が付いてくる。の繰り返し。
床に突き刺している脚の付け根を上げる、そこに反対側の脚を付ける。

フェッテの巻き込みでルティレで立つときの軸足。
外側も踏んでいる。
軸脚に首まで載せている。
つま先から頭の先までガッスリ床に刺さると同時に、軸は天井まで伸びる、引っ張り合い。
回らなくていいからまずはこの位置に立つ。

何か一つでもきちんと出来るようになるといいなぁ、と思う勉強会。