仙骨を真っ直ぐ床に刺す
最近、というかこの2,3日のレッスンでようやくわかってきたことがあります。
バーレッスンの度にほぼ毎回のように先生から聞く言葉に、
仙骨を床に刺して
というアドバイスがあります。
これを意識するとタックインになってしまったり、抱え込みすぎになってしまったり、してしまうのですが、先日のレッスンくらいから丹田(おへその下あたり)に意識を集中させると骨盤を立てることができて、仙骨を床に真っ直ぐ刺すことができる!と発見。
今更なのかもしれませんが、いつもタックインだったり、お尻が抜けていたりのどちらかだったので、ちょっと進歩。
そしてこの意識だと、バーレッスンはもちろん、センターレッスンの色々な動きでもこの姿勢をキープできるのが何より今までと違う。
この姿勢を保てると、
背中を広げる
胸を前に
肩甲骨からアームスを使う
脇を立てる
などにもつながってきて、一石4鳥以上のような感じ。
更にポワントワークで指を使ってコントロールしたり、ポワントを床に刺す、というのも意識できるようになってくる感じです。
まだ胸に力が入っていたり、そのほかにも余計な力が入っていて邪魔しているのですが、ボディが安定するとその問題解決にもつながるような気がします。