背中に居ることの意味

もっと背中側に居たい、と心掛けてレッスンしている。
でも何で背中側に居る事が必要なのか、って改めて考えてみると何でだろう？と説明出来ない私。
昨日もちょっと触れたけど、昨日のレッスンでエファセドゥヴァンのアティテュードからアラベスクにフェッテするパの時に、凄く背中に居るように心掛けていたら、とても安定してフェッテが出来た。
前側より背中側の方が凄く頼れる感じ。
とてもしっかりしたものに身体が支えられている、或いは、とてもしっかりしたものに頼っている、身体をコントロールして貰っているような感覚で動く事が出来る。
だから背中側に居る事が大切なんだな、と感じた。
少し前のレッスンで、3番アラベスクから4番アラベスクに変える途中、顔を付ける(アームスに顔を付ける)のはそうする事で胸を開いて背中を送る事が出来るから、と説明されてとても納得した。
動きには全て意味がある。