バリエーションの練習をしていて、
「ここはエトワールのバリエーションで教えて貰ったことが応用できる。」
「ここは、普段のレッスンでのあのアド
バイスが応用できる。」
と思うことがあった。
それは本来は当たり前で、過去のリハーサルや普段のレッスンが次の作品の練習に役立つ、応用出来るのは当然だ。
同じパについてのアド
バイスではなくても、例えばピルエットは必ず軸に降りる、というアド
バイスは、回りものに応用して、バリエーションで回転から次のパにスムーズに繋げるために必要。
今回選んだバリエーションは激ムズで果たして踊り切れるのか⁉️と思うけど、今までのリハーサルのアド
バイスや、普段のレッスンで教えて頂いていることをフルに応用していく、そうやって今までの練習を活かしていく練習が出来るのがちょっと楽しい。これは昨年までのリハーサルでは出来なかったこと。少し進歩したような気がして嬉しい。
