パ
YOUTUBEのこの2つの動画。続けてみるとMP関節と内転筋の関係が凄く分かり易いです。 【動画公開‼️】見て損ナシ!MPと踵・指関節を押してくヨ〜! 内ももの筋肉(内転筋)が弱い意外な原因 石井久美子さんはMP関節について他にも沢山動画をアップしている…
リハーサルの映像を見て気が付いたり、自習していてアドバイスして貰ったり、或いは自分で気が付いたりしたこと。 ・グリッサードは1本の線の上を辿るようにして、そして身体を絞って使う。 ・デガジェに出した脚をルティレにする時はアンドゥオールして軸に…
以前こちらにも書いた私のトリガーポイントの一つは、胸に力が入っている。もう一ついつも指摘されることが「反ってる」。胸に力が入っていることとどこかで繋がっているのではないかと思いますが、そのつながりは今はまだよくわかりません。 で、昨日のレッ…
ジャンプの前のプリエ。ジュテアントラッセ、ブリゼ、グランジュテ、グランパドゥシャなど全て跳ぶタイミングが早すぎて、プリエで床を押せないのがずっと課題。 昨日レッスン仲間のMちゃんにジュテアントラッセを跳ぶタイミングを凄く詳しく教えて頂きまし…
バーレッスンや、センターレッスンのタンジュやピルエットなどではアームスや上体に気を付けているつもりですが、ジャンプ、特にグランワルツ位になるとアームスや上体にあまり意識がいっていない。ということを昨日初めて自覚しました。いつもレッスンでは…
この記事は友人が書いたものです。上半身というかアームスがターンアウトを助けてくれる、という内容。 https://aplomb.at.webry.info/201101/article_7.html そしてこちらは床を踏むこと。 https://aplomb.at.webry.info/201109/article_8.html 忘れないよ…
昨日のレッスンでアッサンブレの跳び方を教えて頂いていて、跳ぶときにルルベをする様にしてから跳ぶ、とアドバイスを頂きました。 そのイメージどおりにしてみると、跳ぶ瞬間に指を使って床を押せて爪先も伸びるように思いました。 そしてレッスン後に、ボ…
友人に凄く良い先生、と教えて頂いたS先生のオープンクラスを受講しました。ロイヤルメソッドの先生で、普段教えて頂いているワガノワメソッドとは少し違うレッスンという印象でした。 でも指摘されることはいつも同じで、 「反ってる」「胸はもっと前」 ど…
昨日はリハーサル前のクラスレッスンでバッチュを打つパが盛りだくさん。バッチュを打てている人を観察すると、 確実に腰までのプリエで床を押しているし、跳び急がない。床を押す力を使って跳んでいる。そしてやっぱりジャンプしていても軸が床に刺さってい…
連日練習しているジュテバッチュ。まだ確実にはバッチュを打てませんが、跳ぶタイミングが少し掴めてきたような感じです。 軸足プリエをしている間に脚を出す脚を出し切ったタイミングが一番深いプリエ。そこで床を押し切って上に跳ぶ。跳んだ瞬間、軸足の内…
今練習している演目の中に、ジゼル2幕のコール・ドで2人で手を上でつないでピケで立ちながら、軸足と反対の脚をバッチュを打ってデガジェにディベロッペする、みたいなパ(言葉で説明すると分かり難い)があります。そこのバッチュを打つのが難しい。 この動…
リハーサルも大詰めの「抱擁」。ジュテバッチュ中心のアレグロ部分、現在猛練習中です。 プリエのまま脚を出してから上に跳ぶ。出した脚の上に軸足の付け根を上げてバッチュを打つ。 冷静に教えて頂いたとおりにやってみると、以前よりバッチュを打つのが楽…
今日のリハーサル。 未だに出来ないジュテバッチュ。 お手本を見せて頂きながら練習しました。 床を押し切る事が出来ていない。 なぜ床を押し切る事が出来ないのか..? プリエに問題があるのかな、と思います。 もっと背中に居て、裏側にプリエをして床を押す…
オデットのバリエーションのピケ・アンドゥオールを見ていて、脚をルティレにしながら軸を上げていく感じがとてもよく見える映像がありました。軸を上げるだけではなく、胃を持ち上げている感じ。インスタで見た映像で、youtubeで探せなかったのですが、ルテ…
昨日のポワントレッスンで、5番ポジションで後ろの脚をクペにしてからその脚をピケで立って前の脚を後ろに抜いてアラベスク、という動きがあり、上手くできず何度か練習しました。クペの足。足裏を掴んでつま先まできちんと力を入れていなくて、それが出来な…
ストゥニューの続き。 オーロラ姫3幕のバリエーションにあるストゥニューからエカルテにディベロッペするパ。(パの正式名称がわかりません… 昨日のレッスンで練習しました。 このパ、たまにレッスンで練習するたびに振り出しに戻り、レッスン後に自習して少…
以前ストゥニューについてこちらに書いた事があります。ストゥニューは1番ポジションを通る!日曜日に新国立劇場バレエ団のロミオとジュリエットを鑑賞して、米沢唯さんのポワントワークが夢のように美しくて見惚れました。その中でもとても印象に残ったのが…
最近レッスンで気を付けていることの1つ、 回りものでは身体を縦に入るようにする。 ピルエットアンドゥオール・アンデダンパ・ド・ブレアントールナンフェッテストゥニュー 回りものというか、身体の向きを入れ替えるもの、という方が正しいのかもしれませ…
プリエもグリッサードもつなぎのパ。どちらもパ自体を見せるものではなく、前後のパをつなげるためのつなぎのパ。これが上手く、効果的にできることは踊りの中でとても重要だと思います。 昨日、グリッサード→ブリゼでブリゼを脚の付け根の内側で打つことが…
サタネラの本番まで後残すところ1回のリハーサルのみとなりました。今週月曜日は思い切り自習が出来る最後のチャンスだったので、文字通り思い切り、納得いくまで、そのほとんどの時間をピルエットとシェネに費やして自習をしました。 まずはピルエット。☆ …
サタネラのバリエーション後半のディベロッペで脚を上げながらマネージュしていくパ。エカルテでキープするのが難しく、どうしてもバットマンみたいになってあっという間に脚を乱暴に下ろすということになってしまいます。脚の付け根の腱を傷める位練習して…
プリエを考え直してみたり、脇を立てるようにしてみたり、プリエについて色々考えたり、教えて頂いたりして、その都度少しずつ改善されている(と思いたい)ピルエット。 以前にもアドバイスして頂いた事がある、(右回りでは)左軸で回る。 今日、ポワントでそ…
回り物、アンドゥオールピルエット、アンデダンピルエット、ピケアンドゥオール、ピケアンデダン、シェネ、ストゥニュウ… シェネやストゥニュウを回り物と言うのは正しくないかもしれませんが、大まかに分類してここでは回り物とさせてください。練習すると…
バレエを踊る上で正しいプリエが重要なことは何となくわかっていたつもりでしたが、最近それを身を以って体験しました。バリエーションのリハーサル映像を何度も見ていて、自分のプリエがとにかくお尻が抜けていてきちんと上から床を踏めていないので、その…
これはスゴい。ボリショイ初の日本人ダンサー岩田守弘「猿の演技」アデランスのCMも。 プロフェッショナル 仕事の流儀 「バレエダンサー 岩田守弘の仕事 悔しさを、情熱に」 サタネラのリハーサルで最後のところ、ピルエットを繰り返し練習しました。 鏡を…
ジャンプの前、ピルエットの前、ピケアラベスクの前…バレエのパにプリエはつきものですね。バーレッスンでも一番初めに行なう練習。とても大事なプリエ。奥が深く、なかなか正しい、そして使えるプリエをすることは難しいです。 先日のレッスンでは人体骨格…
年に1~2回バーレッスンで出てくるパ、プレキューション。フリックフラックに上体をつけて非常に大袈裟にしたもの、みたいなパです。バレエ用語辞典やインターネットでバレエ用語の掲載されているページなどを調べても出ていないパ。そして通っているスタ…
ストゥニュウは、簡単なようで私には上手く出来ないパの一つです。きれいなストゥニュウは、脚の付け根が引きあがっていて細い軸に集まって上に抜けるような感じが見えて、綺麗な5番に集まって終わる、ように思うのですが、私のストゥニュウは軸に集まらず、…